[ID:10081]徳川家康の格言 ID 10081 名前 徳川家康 職業 武将 カテゴリー ジャンル 人間関係 格言 人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝れり。 (英語) 意味 前の格言を見る 次の格言を見る 【徳川家康】の格言・名言(ランダム表示) 家臣を扱うには禄で縛りつけてはならず、機嫌を取ってもならず… 人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。七文字で… 真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。 怒を敵と思へ。 人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。… 勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。 重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。 勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば害其の身に至る。 平氏を亡ぼす者は平氏なり。鎌倉を亡ぼす者は鎌倉なり。 我がために悪しきことは、ひとのためにも悪しきぞ。 己を責めて、人を責むるな。 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。