[ID:10715]老子の格言
ID | 10715 |
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名前 | 老子 |
職業 | 哲学者 |
カテゴリー | 人間関係 |
ジャンル | 専制政治 |
格言 | 河や海が数知れぬ渓流のそそぐところとなるのは、身を低きに置くからである。その故に、河や海はもろもろの渓流に君臨することができる。同様に、賢者は、人の上に立たんと欲すれば、人の下に身を置き、人の前に立たんと欲すれば、人の後ろに身を置く。かくして、賢者は人の上に立てども、人はその重みを感じることなく、人の前に立てども、人の心は傷つくことがない。 |
(英語) | |
意味 |