[ID:1258]エウリピデスの格言 ID 1258 名前 エウリピデス 職業 詩人 カテゴリー ジャンル 格言 女はほかのことには臆病にて、戦争にはおびえ、鋼を見ては色とてもなき有様なり。しかれども夫婦の間のまことがふみにじられるや、これほどに残虐にして非常なる心となるものはあらじ。 (英語) 意味 前の格言を見る 次の格言を見る 【エウリピデス】の格言・名言(ランダム表示) 自己のためにならない知者はすこしも知者ではない。 優柔不断の心は見下げた感情にほかならず。 幸福は安定せず、暫定的なり。 すぎ去りし災難を記憶すること、いかばかり楽しきか。 必然に随順する者、これ賢者にして神を知る者なり。 とるに足りぬことも、新しくば烏合の衆を喜ぱす。 運命に向かい喚き、罵りてなんの利益ありや、運命ははかり知れ… 人生は季節に刈られる収穫なり。出世には必ず死がつづく。 死は、われわれがすべてを支払わねばならぬ借金なり。 阿呆は阿呆らしきことを語る。 熟考はより賢明なり。 逆境においても道理に耳を傾けるは賢明なり。