[ID:7632]ラ・ロシュフーコーの格言
【ラ・ロシュフーコー】の格言・名言(ランダム表示)
- 王侯の寛容は、人民の忠誠をかちとる一つの政略にすぎない。
- あまり利口でない人たちは、一般に自分の及びえない事柄につい…
- 沈黙は、自己に信用のもてない人には最も確実な才策である。
- われわれは、あまりにも他人の前に自分を偽装するのに慣れてい…
- 人は嫉妬するのを恥じるが、嫉妬したことがあるということや、…
- 王侯が持っていない徳について称讃するのは、罪を受けずに彼ら…
- 恋する男と女がいっしょにいて全然退屈しないのは、始終自分た…
- 好運に圧しつぶされないためには、不運に堪える以上に大きな徳…
- 罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無…
- 恋愛においては往々にして疑うよりもだますほうが先に立つ。
- 恋愛を一度もしなかった女はたびたび見つかるものだが、恋愛を…
- 人は往々にして恋愛を去って野心に赴くが、野心から恋愛に立ち…