[ID:7638]ラ・ロシュフーコーの格言
| ID | 7638 |
|---|---|
| 名前 | ラ・ロシュフーコー |
| 職業 | 法律家・裁判官 |
| カテゴリー | 理性 |
| ジャンル | 平等 |
| 格言 | 薬が調合されるときに、そこに毒が入るように、徳が組み合わされるときに、そこに不徳が入る。知恵は徳と不徳をうまく調合し、それを人生の不幸に対して役に立てる。 |
| (英語) | |
| 意味 |
【ラ・ロシュフーコー】の格言・名言（ランダム表示）
- 語り合ってみて理性も好感も感じられない人間が多いのは、自分…
- われわれの徳行は、往々にして偽装した不徳にすぎない。
- 善の究極は悪であり、悪の究極は善である。
- 知恵の霊魂におけるは、健康の肉体におけると同じである。
- 偉人たちも、永びく不運には打ち負かされるところをみると、彼…
- 愛する人に本当のことを言われるよりも、だまされているほうが…
- 婦人たちの貞淑は、しばしば自分の評判、自分の安静をいとおし…
- やかましい養生のおかげで、やっと自分の健康を保っているのは…
- 沈黙は、自己に信用のもてない人には最も確実な才策である。
- 悪にかけても善にかけても英雄がいる。
- 一兵卒にとって武勇とは、彼がその生活の糧をうるために選んだ…
- 青年は熱い血によりその趣味を変えるし、老人は習慣によりその…