[ID:8498]芥川龍之介の格言
ID | 8498 |
---|---|
名前 | 芥川龍之介 |
職業 | 文学家 |
カテゴリー | |
ジャンル | |
格言 | 我々に武器を執らしめるものは、いつも敵に対する恐怖である。しかもしばしば実在しない架空の敵に対する恐怖である。 |
(英語) | |
意味 |
【芥川龍之介】の格言・名言(ランダム表示)
- 私は第三者を愛するために夫の目を盗んでいる女には、恋愛を感…
- 天才の一面は明らかに醜聞を起し得る才能である。
- 僕等の性格は不思議にもたいてい頸(くび)すじに現れている。
- 人生は地獄よりも地獄的である。
- 軍人の誇りとするものは、小児の玩具に似ている。なぜ軍人は酒…
- 良心は道徳を創るかも知れぬ。しかし道徳はいまだかつて良心の…
- 我々はしたいことの出来るものではない。ただ、出来ることをす…
- 人生の競技場に踏みとどまりたいと思ふものは、創痍を恐れずに…
- われわれを恋愛から救うのは理性よりも多忙である。
- クリストはみづから燃え尽きようとする一本のローソクにそつく…
- 理想的兵卒は苟くも上官の命令に絶対に服従しなければならぬ。…
- 芸術のための芸術は、一歩を転ずれば芸術遊戯説に墜ちる。人生…