[ID:8517]芥川龍之介の格言
【芥川龍之介】の格言・名言（ランダム表示）
- クリストはみづから燃え尽きようとする一本のローソクにそつく…
- 自由は山巓の空気に似ている。どちらも弱い者には堪えることは…
- げに人間の心こそ、無明の闇も異らね、ただ煩悩の火と燃えて、…
- 子供に対する母親の愛は、もっとも利己心のない愛である。
- どうか英雄とならぬように–英雄の志を起さぬように力のないわ…
- 天才の一面は明らかに醜聞を起し得る才能である。
- 我々に武器を執らしめるものは、いつも敵に対する恐怖である。…
- 私は不幸にも知っている。時には嘘によるほかは語られぬ真実も…
- 人間的な、余りに人間的なものは大抵は確かに動物的である。
- どうせ生きているからには、苦しいのはあたり前だと思え。
- わたしは良心を持っていない。わたしの持っているのは神経ばか…
- 人間は時として、満たされるか満たされないかわからない欲望の…