[ID:8901]斎藤緑雨の格言 ID 8901 名前 斎藤緑雨 職業 批評家 カテゴリー 職業 ジャンル 格言 今の作家の作を売るを咎むといへども今の批評家は評を売り居るなり。人の途に転ぶを見て大口あいて笑ひながらおのれは電信柱にぶつかれると些の相違も無し。 (英語) 意味 前の格言を見る 次の格言を見る 【斎藤緑雨】の格言・名言(ランダム表示) 寒い晩だな、寒い晩です。妻のナグサメとは、正に斯の如きもの… 学問は宜しく質屋の庫の如くなるべからず。洋灯屋の店の如くな… 古の学者は、不透明体なり、今のは透明体なり。更にその説く所… 今の作家の作を売るを咎むといへども今の批評家は評を売り居る… 懺悔は一種ののろけなり。快楽を二重にするものなり。懺悔あり…