[ID:8963]三木清の格言
ID | 8963 |
---|---|
名前 | 三木清 |
職業 | 批評家 |
カテゴリー | 人生 |
ジャンル | 失敗 |
格言 | 幸福を語ることがすでに何か不道徳なことであるかのやうに感じられるほど今の世の中は不幸に充ちてゐるのではあるまいか。 |
(英語) | |
意味 |
【三木清】の格言・名言(ランダム表示)
- 白叙伝は他人に読まれることを予想して書かれ、そして他人の前…
- 取締政治は人間性の明るい方面を見ないで暗い方面のみを見てゆ…
- 勤勉であることは人間を知らず識らず屈従的ならしめる。
- ジャーナリストは公平な批評家であるよりも、むしろ党派的意見…
- 芸術は人間のうちにおいて生まれ、その人の作品のうちにはその…
- 幸福を語ることがすでに何か不道徳なことであるかのやうに感じ…
- 批評家は公衆の書記にほかならない。
- 死の恐怖は浪漫的であり、死の平和は古典的である。死の平和が…
- 思想の危機に際して問題になるのは思想の性格である。…思想の…
- 人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。だから自信のある者は…
- 政治の過剰は政治的思考の充実を示すものでなく、反対に政治の…
- 幸福は常に外に現はれる。単に内面的なことであるといふやうな…