[ID:8973]三木清の格言
| ID | 8973 |
|---|---|
| 名前 | 三木清 |
| 職業 | 批評家 |
| カテゴリー | 宗教 |
| ジャンル | 懺悔 |
| 格言 | 白叙伝は他人に読まれることを予想して書かれ、そして他人の前で自己を正直に告白することは困難であるのによるともいはれよう。 |
| (英語) | |
| 意味 |
【三木清】の格言・名言（ランダム表示）
- 人間が宗教を作るのであって、宗教が人間を作るのではない。
- 白叙伝は他人に読まれることを予想して書かれ、そして他人の前…
- 人は自分の想像力で作り出したものに対して嫉妬する。…しかし…
- 目的のある娯楽は真の娯楽にはならない。娯楽には目的がなくて…
- 死の恐怖は浪漫的であり、死の平和は古典的である。死の平和が…
- 人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。だから自信のある者は…
- 批評家は公衆の書記にほかならない。
- 批評は批評を呼んで循環する。
- 幸福は常に外に現はれる。単に内面的なことであるといふやうな…
- 勤勉であることは人間を知らず識らず屈従的ならしめる。
- 思想の危機に際して問題になるのは思想の性格である。…思想の…
- 幸福を語ることがすでに何か不道徳なことであるかのやうに感じ…