[ID:9566]瀬戸内寂聴の格言
ID | 9566 |
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名前 | 瀬戸内寂聴 |
職業 | 文学家 |
カテゴリー | 悲しみ |
ジャンル | |
格言 | 人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。これは同時に劫罰でもあるのですが。たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。忘れなければ生きていけない。 |
(英語) | |
意味 |
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