[ID:9627]西郷隆盛の格言
| ID | 9627 |
|---|---|
| 名前 | 西郷隆盛 |
| 職業 | 武士 |
| カテゴリー | |
| ジャンル | |
| 格言 | 総じて人は己に勝つをもって成り、自ら愛するをもって敗るるぞ。よく古今の人物を見よ。事業を創起するする人、大抵十に七・八まではよく成し得れども、残りふたつを終るまで成し得る人の希なるは、始めはよく己を慎み、事をも敬するゆえ功も立ち名も顕るるなり。 |
| (英語) | |
| 意味 |
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- 己を尽くして人を咎めず。我が誠の足らざるを常にたずぬるべし…
- 功のあった人には禄を与えて、能力のある人には位を与えよ
- 万民の上に位する者、己れを慎み、品行を正しくし、驕奢（きょ…
- およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。
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- 志を貫くためには、玉となって砕けることを本懐とすべきであっ…
- 誠篤ければ、たとい当時知る人無く共、後世必ず知己有るもの也。
- 急速は事を破り、寧耐は事を成す。
- 正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論である。僻…
- 世のすべての人からけなされても落ち込まず、すべての人から褒…
- 徳に勤むる者は、これを求めずして、財自から生ず。
- 人をとがめず、わが誠の足らざるを尋ぬべし