エウリピデスの名言・格言
エウリピデスの格言・名言を集めました。
エウリピデスの格言・名言を一覧にしてまとめてありますので活用して下さい。
エウリピデス(紀元前480年頃 - 紀元前406年頃)は、古代アテナイのギリシア悲劇における三大悲劇詩人の1人。
エウリーピデースと長母音で表記されることもあります。
代表作は『メデイア』、『アンドロマケ』など。
【エウリピデス】の格言・名言一覧
- すぎ去りし災難を記憶すること、いかばかり楽しきか。
- とるに足りぬことも、新しくば烏合の衆を喜ぱす。
- 阿呆は阿呆らしきことを語る。
- 運命に向かい喚き、罵りてなんの利益ありや、運命ははかり知れ…
- 過去の労働の記憶は甘美なり。
- 逆境においても道理に耳を傾けるは賢明なり。
- 己れ自身のために賢明にあらざる知者を予は憎む。
- 幸せに恵まれている、と思わるるひとも、死ぬのを見とどけぬう…
- 幸福は安定せず、暫定的なり。
- 死は、われわれがすべてを支払わねばならぬ借金なり。
- 自己のためにならない知者はすこしも知者ではない。
- 熟考はより賢明なり。
- 女たるものは、つねに男たちの運の行く手に立ちふさがり、かつ…
- 女はほかのことには臆病にて、戦争にはおびえ、鋼を見ては色と…
- 心の底を傾けた深い交わりは禁物です。愛情の紐は解けやすくし…
- 人間は栄えているべきなり。ひとたび落ち目になれば友などとい…
- 人生は季節に刈られる収穫なり。出世には必ず死がつづく。
- 誰か知る、この世の生は死にほかならず、死こそ、げに生ならず…
- 沈黙は真なる英知の最上の応答なり。
- 必然に随順する者、これ賢者にして神を知る者なり。
- 優柔不断の心は見下げた感情にほかならず。
- 恋は無学の人間に文字を教う。