ゲーテの名言・格言
ゲーテの格言・名言を集めました。
ゲーテの格言・名言を一覧にしてまとめてありますので活用して下さい。
【ゲーテ】の格言・名言一覧
- 「やる気になった」というだけでは、道半ば。
- 10歳にして菓子に動かされ、20歳にしては恋人に、30歳に…
- あなたができることを、あるいはできるようになりたいと夢見る…
- あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば…
- あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあ…
- あらゆるものが一個の全体を織り成している。ひとつひとつが互…
- あらゆる階級を通じて、目立って気高い人は誰か。どんな長所を…
- あらゆる階級を通じて、目立って気高い人は誰か。どんな長所を…
- ある種の欠点は、個性の存在にとって必要である。
- いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りな…
- うまく使えば、時間はいつも十分にある。
- およそ哲学というものは、常識をわかりにくいことばで表現した…
- お前のほんとうの腹底から出たものでなければ、人を心から動か…
- キリスト教は計画的な政治革命であったが、それに失敗してから…
- この動揺する時代に自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。…
- すべての法律は老人と男によってつくられている。若い人と女は…
- すべてを今すぐに知ろうとは無理なこと。雪が解ければ見えてく…
- すべてを自分自身のおかげだと思うとしたら、それ以上進歩はで…
- その夢を失くして、生きてゆけるかどうかで考えなさい。
- ただはつらつとした活動によってのみ、不愉快なことは克服され…
- ただわれわれの曖昧で散漫な教育が人間を不確かなものにするの…
- つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救…
- どこに行こうとしているのかわからないのに、決して遠くまで行…
- とにかく、とりかかれば心が燃え上がるし、続けていれば仕事は…
- どんな方法で世界を知ろうと、明と暗の両面があるという事実は…
- なぜ、このように悪口が絶えないのか。人々は他人のちょっとし…
- なぜいつも遠くへばかりいこうとするのか?見よ、よきものは身…
- バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、バラのつぼみの何たる…
- ひそかに清く自己を保存せよ。自分の周りは荒れるにまかせよ。
- フランス人が礼儀と称するものは、優雅にまでやわらげられた高…
- まだ日が暮れない、働けよ、あくことなく。そのうちに誰も働く…
- みずから勇敢に戦った者にして初めて英雄を心からほめたたえる…
- われわれが理解しないことは制御しがたい。
- われわれには理解できないことが少なくない。生き続けて行け。…
- われわれの持っている天性で、徳となりえない欠点はなく、欠点…
- われわれの本性は怠惰へ傾いている。だが、われわれは活動へと…
- われわれは結局何を目ざすべきか。世の中を知り、それを軽蔑し…
- 愛することが苦手な男は、せめてお世辞の言い方くらいは身につ…
- 愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛していると…
- 愛人の欠点を美点と思わないほどの人間は、愛しているのではな…
- 意志の力で成功しない時には好機の到来を待つほかない。
- 一つのことが万人にあてはまりはしない。めいめい自分にふさわ…
- 一貫したものは環境においてでなく、自分みずからのうちに求め…
- 逸話集や格言集は社会人にとって最大の宝である。もし前者を適…
- 悦びには悩みが、悩みには悦びがなければならない。
- 王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭で平和を見出す者…
- 王様であろうと百姓であろうと、自分の家庭で平和を見出す者が…
- 臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな…
- 何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作…
- 何をなすべきか、いかになすべきか、をのみ考えていたら、何も…
- 何事も初めは難しい、ということわざは、ある意味では真理かも…
- 科学は全体としてつねに人生から離れる、ただ迂路をたどって再…
- 花を与えるのは自然。編んで花環にするのは芸術。
- 我々の犯すひとつの大きな誤謬は、原因を常に結果の間近にあり…
- 我々は高みに憧れるが、歩き出すことには無関心だ。山々を望み…
- 学問と芸術を持っている者は、同時に宗教をも持っている。学問…
- 喜んで行ない、そして行ったことを喜べる人は幸福である。
- 希望は風雨の夜に早くも朝紅をさす。
- 気持ちよい生活を作ろうと思ったら、済んだことをくよくよせぬ…
- 義務の重荷からわれわれを解放することのできるのは、良心的な…
- 拒絶するのに多くの言葉を費やす必要はない。相手はただ否とい…
- 虚栄は軽薄な美人に最もふさわしい。
- 苦しみが残していったものを味わえ!苦難も過ぎてしまえば甘美…
- 愚者と賢者はともに害がない。半分の愚者と半分の賢者だけが、…
- 空気と光りと友人の愛。これだけ残っていれば気を落とすことは…
- 結婚生活はすべての文化の始めであり、頂上である。それは乱暴…
- 検閲を用い、要求するのは権力者であり、言論の自由を求めるの…
- 賢い人々はつねに最高の百科全書である。
- 賢者にまるで過ちがなかったとしたら、愚か者はまったく絶望す…
- 現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。人のあるべき…
- 現在は魅力ある女神なり。
- 現実を直視する心に、本当の理想が生まれる。
- 言論の自由を呼号するのは、それを濫用しようとする人間のみで…
- 古の城楼の上に高く、英雄の気高き霊は立つ。
- 光が多いところでは、影も強くなる。
- 控え目な者は忍耐せねばならぬ。図々しい者は苦悩せねばならぬ…
- 考えている事を考え抜く事ができない時のみ、人は本当に考えて…
- 行為の最中にも思考の余地がある。
- 行動する者は、つねに没良心である。省察する者以外、誰にも良…
- 高尚なる男性は、女性の忠告によって、いっそう高尚になる。
- 国を鉄床にたとえよう。ハンマーは支配者、打ちまげられる鉄板…
- 国王であれ、農民であれ、家庭に平和を見いだせる者が、もっと…
- 今の人間は偉大なもののあらさがしをしては喜んでいる。偉大な…
- 才能はひとりでに培われ、性格は世の荒波にもまれてつくられる。
- 三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることもなく、闇の…
- 蚕はつむぎながら、だんだん死に近づくとしても、糸をつむがず…
- 思慮深い人は、決して敵を侮らない。
- 支配したり服従したりしないで、それでいて、何者かであり得る…
- 私個人は多年人に噛みつかれることになれているので、経験から…
- 詩とは成熟した自然であり、哲学とは成熟した理性である。
- 時を短くするのはなにか。活動。時を堪えがたく永くするのは何…
- 自然は絶えずわれわれと語るが、その秘密を打ち明けはしない。…
- 自分が経験したことは理解していると思いこんでいる人がたくさ…
- 自分の一生の終わりを初めと結びつけることのできる人は最も幸…
- 自分の心を支配できぬ者に限って、とかく隣人の意志を支配した…
- 自分の知っていることは自慢し、知らないことに対しては高慢に…
- 自分の方からできるだけ環境を支配するが、環境からはできるだ…
- 自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくも…
- 自分を実際以上に考えることと、真価以下に見積もることは、共…
- 自分を買いかぶらない者は、本人が信じているよりもはるかに優…
- 自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がら…
- 自分自身に命令しない者は、いつになっても下僕にとどまる。
- 自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、他人の道を…
- 自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてく…
- 自分自身を知るのは楽しんでいる時か悩んでいる時だけだ。
- 自由だと勘違いしている者より悲惨な奴隷にされる者はいない。
- 自由でないのに自由であると考えている人間ほど、奴隷になって…
- 自由も生活も、これをかちとろうとする者は、日ごとに新しく闘…
- 実際の道徳の世界は、大半が悪意と嫉妬から成り立っている。
- 若いうちの誤りは、きわめて結構だ。ただ、それを年をとるまで…
- 若い娘が学ぶことを、若い男が教えることを、愛する場合に結ば…
- 若くして求めれば老いて豊かである。
- 種をまくことは、取り入れほど困難ではない。
- 十歳にして菓子に動かされ、二十歳にしては恋人に、三十歳にし…
- 初恋が唯一の恋愛だ、といわれるのは至言である。というのは、…
- 女というものは、その本分どおり早くから仕えることを習うのが…
- 女は決して自分の自然な姿を見せない。なぜならば女は、自然か…
- 女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛願を得るに値…
- 小さい夢は見るな。それには人の心を動かす力がないからだ。
- 少年のころは、打ちとけず反抗的で青年のころは、高慢で御しに…
- 焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。…
- 信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないも…
- 新聞を読まなくなってから、私は心がのびのびし、実に気持ちが…
- 真の知識は経験あるのみ。
- 真理はたいまつである。しかも巨大なたいまつである。だから私…
- 神と自然から離れて行動することは困難であり、危険でもある。…
- 神は、移ろいやすいものだけを美しくした。
- 親として、自分自身に欠けてたものを息子が実現していくのを見…
- 身分不相応の生活をする者は馬脚を現わす。
- 人が好んで党派にくみするようになるのは、たとえ安息はなくと…
- 人が旅をするのは、到着するためではありません。それは旅が楽…
- 人にだまされることは決してない。自分にだまされるのだ。
- 人に欺かれるのではけっしてない、自分で己れを欺くのである。
- 人はあまりにもつまらぬものを読みすぎているよ。時間を浪費す…
- 人はいかに遇されるかによって、それなりの人物になっていく。
- 人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ。
- 人は各種各様の旅をして、結局、自分が持っていたものだけを持…
- 人は喧嘩する時、双方とも悪いと感じている。
- 人は少ししか知らぬ場合にのみ、知っているなどと言えるのです…
- 人は努力している間は迷うに極まったものである。
- 人をほめれば、その人と対等になれる。
- 人間には多くの宝、多くの楽しみが与えられている。しかし人生…
- 人間の運命よ。お前はなんと風に似ていることか。
- 人間の魂は、つねに耕される田畑のようなものである。よその国…
- 人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されず…
- 人間の最大の罪は不機嫌である。
- 人間は、なんと知ることの早く、おこなうことの遅い生き物だろ…
- 人間はその狭い本性の中に愛と憎しみという二重の感情を必要と…
- 人間は現在がとても価値のあることを知らない。ただなんとなく…
- 人間は常に迷っている。迷っている間は常に何かを求めている。
- 人間は地上で楽しむためには、わずかの土くれがあればいいのだ…
- 人間は努力する限り過ちを犯すものだ。
- 人間は努力する限り迷うものだ
- 人間も本当に下等になると、ついに他人の不幸や失敗を喜ぶこと…
- 人間らしく幸福にするために、愛は気高いふたりを寄りそわせる…
- 人間を堕落に導くもっとも大きな悪魔は、自分自身を嫌う心であ…
- 人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。
- 人々は理解できぬことを低く見積もる。
- 人生で一番楽しい瞬間は、誰にも分からない二人だけの言葉で、…
- 人生において重要なことは、大きな目標を持つとともに、それを…
- 人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではな…
- 人生に成功する秘訣は、自分が好む仕事をすることではなく、自…
- 人生は愚者には困難に見えるとき賢者には容易に見え、愚者に容…
- 世の中のことはなんでも我慢できるが、幸福な日の連続だけは我…
- 世界は粥で造られてはいない。君等は怠けてぐずぐずするな。固…
- 性に合わない人たちとつきあってこそ、うまくやって行くために…
- 生きている間は、なにごとも延期するな。なんじの一生は、実行…
- 生の歓びは大きいけれども、自覚ある生の歓びはさらに大きい。
- 生まれが同時代、仕事が同業、といった身近な人から学ぶ必要は…
- 誠実に君の時間を利用せよ!何かを理解しようと思ったら、遠く…
- 青年は教えられることより刺激されることを欲するものである。
- 節度を持った人だけが豊かさを感じる。
- 専制政治が廃止されるや否や、貴族生活と民主政治との葛藤がは…
- 戦の前に敵を見くびるのは愚かなことであり、勝利のあとで敵に…
- 憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。したがっ…
- 他人を自分に同調させようなどと望むのは、そもそも馬鹿げた話…
- 多数というものより気にさわるものはない。なぜなら、多数を構…
- 大衆は有能な人を欠かすことができない。しかも有能な人は大衆…
- 大切なことは、大志を抱き、それを成し遂げる技能と忍耐を持つ…
- 大切なことを、つまらぬものの犠牲にしてはならぬ。
- 誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く…
- 男子は、婦人の占めうる最高の地位に婦人を置こうとしておりま…
- 知恵の最後の結論は、こうだ、およそ生活でも、自由でも日々に…
- 地上の子の最高の幸福は人格である。
- 長いこと考え込んでいる者が、いつも最善のものを選ぶわけでは…
- 天には星がなければならない。大地には花がなければならない。…
- 天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになるこ…
- 努力する人間の困難な問題は、先輩の功を認め、しかも彼らの欠…
- 同じ経験を繰り返して話をする人に言えることだが、彼らは経験…
- 道徳の時期は四季と同じく移り変わる。
- 二つの平和な暴力がある。法律と礼儀作法がそれである。
- 二十代の恋は幻想である。三十代の恋は浮気である。人は四十代…
- 年をとるということが既に、新しい仕事につくことなのだ。すべ…
- 馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行…
- 発言し、活動しなければならない。多数派に属するか、少数派に…
- 卑怯者は、安全なときだけ威たけ高になる。
- 批判に対しては、身を守ることも抵抗することもできない。それ…
- 批判のできない本からしか、真に学びとるものはない。批評しう…
- 不可能と思えることであっても、まるで可能であるかのように扱…
- 不正なことが不正な方法で除かれるよりは、不正が行われている…
- 平和は人類最高の理想である。
- 癖というものは抜けないものだ。おまえの特性の方を伸ばせばい…
- 忘恩はつねに一種の弱さである。わたしは有能な人たちが恩知ら…
- 僕はどうやらこの世における一個の旅人、一介の遍路にすぎない…
- 本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。
- 本当に不幸なのは、できることを未完のまま放り出し、理解もし…
- 本当の自由な心とは「認める」ということである
- 翻訳者とは、半分しか姿を見せていない美人を愛嬌たっぷりと、…
- 毎日を生きよ。あなたの人生が始まった時のように。
- 名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。財産…
- 迷信は能力的な、巨大な前進的性格の遺産であるが、不信仰は弱…
- 目標に近づくほど、困難は増大する
- 夕方、私は千匹のハエを殺した。それなのに、早朝、私は一匹の…
- 幼児を抱いた母親ほど見る目に清らかなものはなく、多くの子に…
- 立派な目標と偉大な仕事をやり遂げる道は二つしかない。体力と…
- 立法者にしろ、革命家にしろ、平等と自由を同時に約束する者は…
- 涙とともにパンを食べたことのある者でなければ、人生の本当の…
- 恋人の欠点を美徳と思えないようなものは恋しているとはいえない
- 愛よ、お前こそはまことの生命の冠、休みなき幸。