プブリリウス・シルスの名言・格言
プブリリウス・シルスの格言・名言を集めました。
プブリリウス・シルスの格言・名言を一覧にしてまとめてありますので活用して下さい。
【プブリリウス・シルス】の格言・名言一覧
- ある種の治療は病気より悪し。
- つねに人間は己れに対しては、あることを考え、他人に対しては…
- われわれは死の瞬間においてはすべて平等なり。
- 過失を率直に告白するは、それが無罪となるひとつの段階なり。
- 教育を軽蔑する者が唯一の無学者なり。
- 己れ自身を幸福と考えざる人間は幸福にあらず。
- 口論にては真理はつねに失わる。
- 好意を受くるは自由を売ることなり。
- 最高に到達せんと欲せば最低から始めよ。
- 裁判をあえて受けざる者は、有罪を告白するものなり。
- 死の恐怖は死そのものよりも怖ろし。
- 心の苦しみは身体の苦痛より悪し。
- 他人の意志によりて死するは二度死ぬことなり。
- 他人はできるだけ許せ、己れ自身はけっして許すな。
- 多くの人々は忠告を受けるも、それによりて利するは賢者のみ。
- 忠告は秘かに、称讃は公に。
- 徳によりて汝がとぐるあたわざることを、汝はへつらいによりて…
- 汝の友を影にて戒め、公には称讃せよ。
- 否定せんとすることを物静かに拒否することが親切なり。
- 悲惨なる人にとりては人生は短く、幸福なる人にとりては永し。
- 恋をし、同時に賢くあることは不可能なり。
- 恋愛においては苦楽がつねに相争う。
- 恋愛は若いものの幸福な特権であり、老人の恥辱である。
- 恋人たちの憤りは、愛の力を更新す。
- 恋人は火のごときものなり。動揺すればするほど燃ゆる。